大興の不動産売却時の査定書｜さいたま・千葉の不動産　リロの売買

大興の査定書

売却の査定書とは

不動産の査定書は、主に、

・不動産がどのくらいの金額で売れそうなのか？
・なぜそのような価格になるのか？

が載っており、不動産会社によっては査定書ではなく、「売却提案書」という名前で提出している会社もあるようです。
査定書は特に書式が決まっておらず各不動産会社によって内容まちまちです。

そのため、良い査定書もあれば、悪い査定書もあり、そこに不動産会社の売却力が出ていることも多いです。
不動産売却を成功させる秘訣は依頼する不動産業者選びが重要なので相場データや売却実績などを資料としてしっかり提示できる会社は安心して任せることが出来るといえるでしょう。

どんな査定書が良いのか？悪いのか？見ておくポイントについて

アバウトな金額を書いている査定書はあまりよくありません

いくらで売れるのかは、売れるまでは解りません、ですが相場を知っている不動産業者であればある程度売れる価格を知っています。
査定価格を○○万円～○○万円といった、アバウトに金額を書いている査定書よりは、

・最初に売り出し始めるスタート価格
・売れるかもしれない期待できる上限のチャレンジ価格
・相場とおおむね3か月以内に売れるであろう想定価格

などを提示できる会社は提案力も高く市況に合わせた売却戦略を立てられると考えます。

ページ数が少ない査定書はダメ！

ページ数が多ければいいというわけではありませんが、例えば1ページだけとか、数ページの査定書しか提出できない不動産会社は、
「やる気」や「自信」が見えづらく任せるにあたり不安な部分が出てきます。
たとえ査定価格が他に査定した会社よりも高額だったとしても売れなければ意味がないので、自信や根拠を感じられる会社を見極めましょう。