会社が倒産やリストラで減給・・住宅ローンが払えなくなった。
病気や事故が理由で住宅ローンが払えなくなってしまった。。
変動で住宅ローンを組んでいるが金利が上がると、毎月の支払いが不安
マンションの管理費や固定資産税など税金等を滞納していて督促状が届いた。
競売開始決定通知が来てしまったが、競売は回避したい。
住宅ローンを滞納したままにしてしまうことにより
裁判所から強制退去命令が下り、自宅が競売にかけられてしまいます。
また競売では市場価格より大幅に安く取引されてしまうなど、リスクが非常に高いです。
ですので、できるだけ競売だけは避けた方が好ましいです。
住宅ローンの返済が厳しくなってしまったら、自宅を売ったお金を元金返済に充てて住宅ローンを完済するという手段があります。
しかし、残債以上の金額で売却できない場合は不足分を用意することになります。
なぜなら、不動産に設定されている金融機関の抵当権を抹消する必要があり、抹消にはローンの全額返済が必須条件だからです。
この抵当権の抹消を金融機関さんとの交渉によって認めてもらい、一般の流通市場で売却するのが「任意売却」です。
競売の場合
売却価格
引越し時期
引越し先
債務が多く残る可能性がある
市場価格の約50%で売却が可能強制的に立ち退きを迫られる事もある
強制執行、家財道具類の搬出転居先は自分で探さなくてはいけない
手続きの合間を縫って探さなくてはけない競売情報が公開され
近所に知られてしまう
売却価格
引越し時期
引越し先
任意売却の場合
売却価格
引越し時期
引越し先
債務を減らすことができる
市場価格の約80%で売却が可能希望を聞いてもらい売却時期を決められる
転居先を確保する時間ができる任意売却業者に探してもらえる
任意売却を進めながら新居の相談もできる何事もなかったかのように
解決できる
住宅ローンを滞納したままにすると3~6カ月で競売が決定してしまいます。
対応が遅れると強制的に競売が始まってしまいます!
任意売却は時間との勝負ですお早めにご相談ください!
任意売却は、通常の不動産売却と異なり、銀行や役所との交渉が必要です。
任意売却とは“残債をすべて返済できないけど売却を認めてもらうこと”と言えます。つまり、債権者(借入先の金融機関)に任意売却することを認めてもらう交渉が必要になりその交渉事も弊社が行います。
全国120店舗のネットワークを誇るリログループだから
購入希望者の多さが違います。
任意売却の同意を受けてからより多くの買い手へのアプローチを
させて頂きます。
ご売却後に住まわれるお部屋についても全国に賃貸物件のネットワークを持つリロの賃貸がグループにございますので、入居先の確保などお客様のご状況に合わせてご対応いたします。
リロの売買は、全国に120店舗(2024年4月)を展開する
東証プライム上場のリログループの一員です。
グループのネットワークをフルに活用して、
『高く、早く売りたい・いい物件を購入したい』に応える売買サポートのほか、資産活用・ご相続・節税対策に関するお悩みまで『住むこと、まるごと』ご支援いたします。
リロの売買では不動産のトラブルやお悩み事に精通した
知識と経験豊富なスタッフが対応いたします。
埼玉・千葉エリアでご所有の不動産にまつわるお悩み事は是非ご相談ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
滞納から3〜6ヶ月で競売開始の決定通知があり、その後6ヶ月で現況調査や入札が行われることが多いようです。
ローン借り換えや返済期間返済期間繰延などお客様のケースに合わせた解決策がございます。ただ、時間が経てば経つほど方法は限られてきますのでご不安になったらなるべく早くご相談ください。
通例では競売開始決定後から3ヶ月〜6ヶ月程度です。販売期間を決めるのはあくまで金融機関です。
その間に買い手が見つからない場合は競売にかけられる可能性が高くなります。
債務は残ります。債権者と今後の支払い方法などを話し合う必要があります。これは競売でも同じです