【売却実績】お父様が亡くなり、相続した実家は長い間空き家に。自分が動けるうちに、と『実家じまい』を決意!

物件概要
■種 別:土地(古家付き)
■所 在 地:千葉県船橋市坪井1丁目
■交 通:京成松戸線「高根公団」駅徒歩18分
■都市計画:第一種住居地域
■建 蔽 率:60%
■容 積 率:200%
■土地面積:91.73㎡(27.74坪)
成約難易度
★★☆☆☆
今回の売却実績のポイント
お父様が亡くなり、相続したご実家。当初は思い出もあり、月に数回風を通し訪れていました。しかし年齢を重ねると通うのも難しくなるだろうから、体が元気なうちに処分をした方が良いのではと考える様に。。寂しさを感じながらも前に進むために手放す決心をしました。
成約までの期間
5ケ月
依頼のキッカケや売却の経緯
今回の売却実績は・・
”船橋市松ヶ丘1丁目の古家付き土地”
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お父様が亡くなり、相続したご実家。当初は思い出もあり、月に数回風を通し訪れていました。しかし年齢を重ねると通うのも難しくなるだろうから、体が元気なうちに処分をした方が良いのではと考える様に。。寂しさを感じながらも前に進むために手放す決心をしました。
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依頼のキッカケや売却の経緯
以前お取引のあったお客様からのご紹介でした。
お父様がご逝去され、ご実家を相続されたとのこと。ご本人は近隣の市に自宅があるため、月に2回ほど車で通い、風を通したり少しずつ片付けをしていました。
しかし、このままの状態ではいずれ歳を重ねた時に車の運転も難しくなり、体力も落ちてしまいます。そこで、元気なうちに処分をした方が良いと考える様になりました。
この話をご友人にしたところ、『以前お世話になった不動産屋がいるから』と当社を紹介されたそうです。
建物は築55年経っているため、土地としての売り出しを開始しました。幸いすぐに買い手が見つかり、売主様も『これで肩の荷が下りた』と大変喜んでくださいました♪
最近「実家じまい」という言葉をよく耳にしますよね。。
背景にはいくつかの社会的な要因があります。
なぜ増えているのか?
・高齢化と相続問題
親世代が亡くなり、子供世代が遠方に住んでいるケースが増加。
・空き家問題
日本では空家率が約14%(総務省統計)、放置すると固定資産税や管理リスクが発生。
・ライフスタイルの変化
「実家を残す」より「身軽に暮らす」価値観が広がっている。
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担当より
単なる「家の処分」ではなく、思い出の整理・相続・不動産処理を含む大きなライフイベント。
心理的負担も大きく、「どこから始めればいいの?」という悩みが多いです。
私達は常にお客様の立場に寄り添い、ご希望にできる限りお応えできるよう最善を尽くしています。
どんな小さなことでも構いませんので、ぜひお気軽に当社へご相談ください!
【船橋市の不動産売却・不動産買取・空き家売却・空き家買取なら地域密着、売主様に寄り添う安心対応!】
是非一度お気軽に吉田不動産株式会社へお問い合わせ下さい!



