【売却実績】家のすぐ後ろは崖!未接道だけど再建築は可能!?老朽化した家を手放して新しい収益物件を買いたい!
物件概要
■種 別:中古戸建
■所 在 地:千葉県船橋市西習志野4丁目15-10
■交通:新京成線「北習志野」駅徒歩4分
■完成年月:昭和54年2月
■構造規模:木造瓦葺2階建て
■都市計画:第一種低層住居専用地域
■建蔽率:50%
■容積率:100%
■土地面積:96.22㎡(29.10坪)
■建物面積:75.34㎡(22.79坪)
成約難易度
★★☆☆☆
今回の売却実績のポイント
投資目的で購入した物件ですが、老朽化してきたので売却して新しい物件を購入したい!駅近で賃貸需要が高めだからこそすぐに買い手が見つかりました!
成約までの期間
2ケ月
依頼のキッカケや売却の経緯
今回の物件は・・・
”船橋市西習志野4丁目の中古戸建”
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投資目的で購入した物件ですが、老朽化してきたので売却して新しい物件を購入したい!駅近で賃貸需要が高めだからこそすぐに買い手が見つかりました!
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当社には賃貸部門と管理部門があり、オーナー様からの『売りたい・買いたい』という依頼が頻繁に来ます。今回の物件も複数の物件をお持ちのオーナー様からのご依頼!
こちらの物件も投資目的で購入したそうです。内部はある程度リフォームをして賃貸に出していますが、築年数が古いため売却してその資金で新しい物件を購入したいとのことです。
新京成の線路を挟んで東側は平坦な地形なのですが、西側は階段状の街並みになっていて、この物件のすぐ後ろは崖。。
(良く考えれば陽当りが良く、晴れた日には富士山も見えます!)
ただ、、、、、
1点デメリットが、、、、
単独では再建築ができなのです
なぜなら、未接道
でも、建築当時は大丈夫だったようなのです
敷地延長で申請して建築されておりました
ざっくり言うと「互い違い」で土地を所有している感じ
なんのことやらですよね
図に表すとこんな感じです
上記の図のように対象地は接道していないのです、、、、
ただ、所有者様が購入した際には、「敷地利用に関する合意書」を隣地のかたより取得した状態で購入に至っておりました
ざっくり言うと、CさんBさんがAさんのために建築際には路地上の土地を無償で利用して良いですよと合意していると言うことです。
もちろん、Aさん所有の路地上部分も無償で提供する形となっております。
なので、対象地は再建築可能です
売却の決め手は、再建築可能な部分では無く
以下の点が決め手でした。
①『北習志野駅』から徒歩4分
②新京成線と東葉高速線の2沿線が利用可
③都心へのアクセスが良好
④高利回り
⑤リフォーム済み
販売を開始すると多くのお問合せがあり、すぐに買い手が見つかりました
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担当より
駅近の物件は、常に高い需要があります。特に通勤や通学に便利な立地は、多くの人にとって魅力的です!
そのため、老朽化した物件でも適切な価格設定をすれば短期間で売却することが可能です。まずは当社にご相談下さい!